当記事では2024年2月11日のWIN5予想をまとめています。
これまでのデータを基に、買い目をまとめました。
2月11日の馬場予想
東京 芝良 ダート良
京都 芝良 ダート良
小倉 芝良 ダート良
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【対象1レース】北山ステークスの予想
好枠を引けたのが①サイモンザナドゥと②ゴーゴーユタカの2頭。
北山ステークスは逃げや先行馬の好走事例が高くてこの2頭はどちらも前の競馬を得意としています。
しかし、もっとも前に行きそうなのが⑤ショウナンライジンです。この馬は血統的にも好走傾向の強いニアークティック系の馬でした。
⑥ミラクルティアラは近走惜しい競馬が続いており、ここでも人気の一角です。ただし、勝ち切れていない馬はWIN5で狙いづらく、牝馬の好走事例も乏しいのが玉に瑕。
⑧アスクビックスターは近走出走除外が続いていましたが、ここでようやく出走が叶いました。
前走タンザナイトステークス(OP)も悪くない競馬でしたし、いきなりがあってもおかしくありません。
⑪サンデーファンデーは京都が2戦2勝と相性のいい馬です。
ただ、今回は枠がやや外目、加えて内に逃げ・先行馬が揃ったので中団の競馬になりそうです。
北山ステークスの勝ち馬候補
①サイモンザナドゥ
②ゴーゴーユタカ
⑤ショウナンライジン
⑥ミラクルティアラ
⑧アスクビックスター
⑪サンデーファンデー
【対象2レース】バレンタインステークスの予想
バレンタインステークスは内枠が有利の舞台で、また、逃げ馬の勝率が高いレースです。
今年は④ペースセッティングと⑤ワールズコライドの2頭が逃げ馬兼内枠を引きました。
しかも、ペースセッティングに騎乗する坂井騎手、そしてワールズコライドに騎乗するR.キング騎手はどちらも前の競馬を得意としているので好条件はそろったことでしょう。
その他、血統妙味が高いのが⑦レオノーレで東京でも2勝、2走前のテレビ静岡賞(3勝)は強い競馬で押し切っています。
⑪コンシリエーレはトップハンデ60キロと休み明けが課題ですが、ポテンシャルの高い馬です。
ルメール騎手が騎乗するのも良いですし、気になる1頭です。
バレンタインステークスの勝ち馬候補
④ペースセッティング
⑤ワールズコライド
⑦レオノーレ
⑪コンシリエーレ
【対象3レース】北九州短距離ステークスの予想
今年の出走登録馬の内、前で競馬しそうなのが⑦メイショウゲンセンです。直近5戦はすべて先頭で競馬していることからここでもハナに立つ可能性は高いでしょう。
⑨ジレトールは直近5戦で2回馬券に絡んでおり、この2戦はどちらも逃げています。
ハナに立てば粘れる可能性が高いのでここでも積極的に前を付けてくるでしょう。
⑮ゾンニッヒは短距離にシフトしてからも調子を上げている1頭です。
前走淀短距離ステークス(L)は勝ち馬と差のある3着でしたが、久々で馬体重大幅増加を考慮したら健闘できた方がだと思います。
⑱バンデルオーラはハイペース競馬で前が崩れたら浮上する可能性の高い1頭です。
小倉は【2-0-0-0】と無敗で、そのうち1戦が冬時期の小倉によるものなので馬場適性もフィットするはずです。
北九州短距離ステークスの勝ち馬候補
⑦メイショウゲンセン
⑨ジレトール
⑮ゾンニッヒ
⑱バンデルオーラ
【対象4レース】京都記念の予想
⑤ベラジオオペラは昨年のダービー(G1)4着馬で、前走チャレンジカップ(G3)でも有力馬相手に鮮やかに勝利しました。
⑨ルージュエヴァイユは好走事例の乏しい関東馬ですが、前走のエリザベス女王杯(G2)で2着入りしています。
エリザベス女王杯と京都記念はコースが全く同じなのでコース適性は問題ありません。
⑪マテンロウレオは調子がよければ大阪杯や天皇賞(春)といったG1レースでも掲示板入りするほどの実力馬。
過去の戦績を見ると長距離輸送に弱そうなので地元でレースできるのは追い風です。
京都記念は開催後期に行われるレースなので馬場もゆるくなっています。
重馬場の京都大賞典(G2)を制した③プラダリアや稍重馬場の京都記念を制した⑫アフリカンゴールドも面白そうな存在です。
京都記念の勝ち馬候補
③プラダリア
⑤ベラジオオペラ
⑨ルージュエヴァイユ
⑪マテンロウレオ
⑫アフリカンゴールド
【対象5レース】共同通信杯の予想
G2といっても過言ではないほど好メンバーが揃った今年の共同通信杯。
無敗のG1馬である⑨ジャンタルマンタルがここでの中心です。
使える脚が長いかといわれると難しいところではありますが、今期相変わらず好調な川田騎手が騎乗するのは鬼に金棒です。
過去10年で3勝している1枠を引けたのは①ベラジオボンドです。
新馬戦から挑む馬ですが長く脚を活かしての完勝で東京コースともフィットしそうです。
⑥エコロヴァルツは前走朝日杯FS(G1)の2着馬で、長く脚を活かしていました。
この馬も脚色的に東京コースと合いそうです。
④ミスタージーティーは今回人気の一角ですが、前走のホープフルステークス(G1)は5着に敗れていました。
しかし、最後の直線で前がドン詰まりになったためなので、展開次第で上位争いも可能だったでしょう。
その他、過去10年の共同通信杯で2勝しているC.ルメール騎手が騎乗する⑤ショーマンフリートの巻き返しもあり得ると思います。
共同通信杯の勝ち馬候補
①ベラジオボンド
④ミスタージーティー
⑤ショーマンフリート
⑥エコロヴァルツ
⑨ジャンタルマンタル
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【まとめ】2024年2月11日のWIN5最終予想
レース番号 | レース名 | 買い目 |
1レース | 北山ステークス(3勝クラス) | ①⑤⑥⑧ |
2レース | バレンタインステークス(OP) | ④⑤ |
3レース | 北九州短距離ステークス(OP) | ⑦⑮⑱ |
4レース | 京都記念(G2) | ③⑪⑫ |
5レース | 共同通信杯(G3) | ①⑥ |
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