当記事では2024年4月7日のWIN5予想をまとめています。
これまでのデータを基に買い目をまとめました。
4月7日の馬場予想
中山 芝稍重 ダート稍重
阪神 芝良 ダート良
福島 芝良 ダート良
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【対象1レース】鹿野山特別の予想
鹿野山特別は上がり勝負になりやすく、前走レースで上がり最速を叩き出したのが⑬モンタナアゲートです。
データと相性のいい7枠に入ったいのも良いでしょう。
⑥サトノフォーチュンも前走のホンコンジョッキークラブトロフィー(2勝クラス)で5着に敗れたものの上がり最速33秒3の時計を叩き出しました。
コース適正が高いのは⑮コロンドールでメンバー唯一このコースで2勝しています。ただし、データと相性の悪い大外15番に入ってしまいました。
血統的に相性がいいネイティヴダンサー系の馬は②ワンデイモアです。
そして、前走連対している馬も好走しており、今年は⑤ホウオウスーペリア、⑦ロジシルバーの2頭が該当しました。
鹿野山特別の勝ち馬候補
②ワンデイモア
⑤ホウオウスーペリア
⑥サトノフォーチュン
⑦ロジシルバー
⑬モンタナアゲート
⑮コロンドール
【対象2レース】ダイワスカーレットカップの予想
⑧セブンマジシャンは前走難波ステークス(3勝クラス)が昇級初戦にもかかわらず勝ち馬とタイム差0.1秒の惜しい競馬でした。現級でも力を証明できたのは大きいです。
コース適性が高いのが③カネフラで、阪神芝2,000mは【2-1-0-0】で連対率100%です。ただ、このコースは関西騎手優勢なので関東騎手の横山武史騎手が騎乗する点をどう評価するかがポイントです。
⑭ダノントルネードは昨年の京都新聞杯(G2)で勝ち馬サトノグランツと差のない2着、菊花賞(G1)にも出走しており実績はメンバー最上位です。ただし、前走の寿ステークス(3勝クラス)は案外でした。
⑬フレーヴァードは母が重賞4勝馬のルージュバックという良血馬です。
⑮エーデルブルーメは近走が安定しているもののタフな馬場の実績が豊富です。ただし、騎乗する川田騎手はいうまでもなくリーディング上位騎手なので持ってくるかもしれません。
ダイワスカーレットカップの勝ち馬候補
③カネフラ
⑧セブンマジシャン
⑬フレーヴァード
⑭ダノントルネード
⑮エーデルブルーメ
【対象3レース】モルガナイトステークスの予想
過去1開催しか行われていませんが、馬券に絡んだ3頭はすべて6歳馬です。
今年は⑭ファイアダンサー、⑮ゾンニッヒ、⑯ロードマックスの外枠トリオが6歳です。
このうち、⑭ファイアダンサーはこのコースが【2-2-0-1】で相性がよいです。
⑮ゾンニッヒは距離短縮で才能を開花した馬でした。
そのほかの枠で注目したいのが①アサカラキングで前走の阪急杯(G3)では勝ち馬ウインマーベルにこそ差されてしまいましたがそれ以外の相手には先着しており、重賞でも力を発揮しています。
⑥モリノドリームは前走のカーバンクルステークス(OP)が4着に敗れたものの、勝ち馬シュバルツカイザーとの差は0.1秒でした。
非重賞競走なら安定していますし、久々の福島でも出し切れそうです。
モルガナイトステークスの勝ち馬候補
①アサカラキング
⑥モリノドリーム
⑭ファイアダンサー
⑮ゾンニッヒ
【対象4レース】京葉ステークスの予想
過去9年の京葉ステークスで馬番8番は4勝しています。今年ラッキー番号に入ったのが⑧ケイアイロベージです。
このコースで4勝しているのが⑥スズカコテキタイです。近年調子を落としていましたが前走の大和ステークス(OP)で1年ぶりに勝利を掴みました。
戸崎騎手が騎乗する⑪メズメライザーも同コース【2-2-0-1】です。
⑩パライバトルマリンは関東オークス(Jpn2)をはじめ、交流重賞における実績が豊富です。ただし、1,200mの舞台は今回が初めてとなります。
京葉ステークスの勝ち馬候補
⑥スズカコテキタイ
⑧ケイアイロベージ
⑩パライバトルマリン
⑪メズメライザー
【対象5レース】桜花賞の予想
⑨アスコリピチェーノは前走の阪神JF(G1)の勝ち馬で、直線の長い舞台で思う存分力を発揮しました。3戦3勝無敗でポテンシャルはここでも上位です。
⑫ステレンボッシュは前走阪神JF(G1)で2着入りし、勝ち馬アスコリピチェーノとの差はクビ差です。
⑧コラソンビートも前走阪神JF(G1)で3着入りを果たしました。上位2頭との差は小さくありませんでしたが出遅れがなければもう少し詰めていたかもしれません。
⑦スウィープフィートは前走チューリップ賞(G2)でタフな舞台でパフォーマンスを引き上げて勝利しています。時計がかかるようでしたらチャンスもありそうです。
阪神JF以外の路線からみると、②クイーンズウォークは過去10年の桜花賞で3勝している川田騎手が騎乗するので騎手目線で不気味です。
⑱チェルヴィニアは前走のアルテミスステークス(G3)がスローからの上がり勝負で勝利しており、瞬発力が求められる条件でしたら久々でもチャンスはあるかもしれません。
桜花賞の勝ち馬候補
②クイーンズウォーク
⑦スウィープフィート
⑧コラソンビート
⑨アスコリピチェーノ
⑫ステレンボッシュ
⑱チェルヴィニア
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【まとめ】2024年4月7日のWIN5最終予想
レース番号 | レース名 | 買い目 |
1レース | 鹿野山特別(2勝クラス) | ⑤⑥⑦ |
2レース | ダイワスカーレットカップ(3勝クラス) | ③⑧⑮ |
3レース | モルガナイトステークス(OP) | ①⑥⑭⑮ |
4レース | 京葉ステークス(L) | ⑥⑧⑪ |
5レース | 桜花賞(G1) | ⑨⑫ |
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