当記事では2024年3月10日のWIN5予想をまとめています。
これまでのデータを基に買い目をまとめました。
3月17日の馬場予想
中山 芝良 ダート良
阪神 芝良 ダート良
中京 芝良 ダート良
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【対象1レース】鳴門ステークスの予想
③ペプチドタイガーは阪神ダート1,400mで【2-0-1-0】と複勝率100%です。
直近のレースを見ても勢いのある馬ですし岩田望来騎手との折り合いにも期待できそうです。
④ロードアウォードも近走安定した走りを見せている1頭です。
川田騎手がペプチドタイガーではなくロードアヴァードに騎乗することからこちらのほうが勝ち負けに期待できるかもしれません。
現級で惜しい競馬が続いているのが⑦エルゲルージです。
特に前走の河原町ステークス(3勝クラス)は勝ち馬と3/4馬身差の2着でした。現級でも通用している点は評価したいです。
鳴門ステークスの勝ち馬候補
③ペプチドタイガー
④ロードアウォード
⑦エルゲルージ
【対象2レース】千葉ステークスの予想
同コースで4戦4勝しているのが牝馬の①オメガシンフォニーです。
牝馬にしては大型馬で、血統的にも脚質的にもチャンスのある1頭でしょう。
同じく、牝馬の⑬パウオレも中山ダート1,200mで【3-1-0-0】とコース適性の高い馬です。
牡馬で注目したいのが⑩クロジシジョーで、オープンレースを2連勝しているのは高く評価したいところです。
⑫ドンアミティエは近3戦すべて馬券に絡んでおり、前走の橿原ステークス(3勝クラス)を制してオープン入りしました。
相手は強くなりますが勢いの面では期待できそうです。
好走傾向にある8枠からは⑮オーロラテソーロも面白そうです。ただ、59kgのハンデは気になるところですが…。
千葉ステークスの勝ち馬候補
①オメガシンフォニー
⑩クロジシジョー
⑫ドンアミティエ
⑬パウオレ
⑮オーロラテソーロ
【対象3レース】名古屋城ステークスの予想
実績最上位は⑨ハピです。
勝ち切れていないものの、オープンやリステッドでは常に上位争いしておりいつ勝利を掴んでもおかしくないでしょう。
斤量59kgは非常に重いですが、陣営からしてもそろそろ勝利を掴みたいはずです。
⑧トウセツは中京ダート1,800mが【1-2-0-0】で連対率100%の馬です。
前走の門司ステークス(OP)でも直線の短い小倉ダートで後方からの直線一気で3着入りしているように、実力の高さがうかがえます。
ただし、名古屋城ステークスは前で競馬したほうが好走しているので差しが得意なこの馬にとっては不利なデータもありました。
⑩テーオーリカードは今回の出走馬の中でもっとも先頭に立ちそうなタイプです。
中京ダート1,800mは前の馬が押し切る傾向があるので脚質的にチャンスはあるでしょう。血統的にも妙味の高い1頭です。
その他、市川ステークス(3勝クラス)を押し切って制した⑤テーオードレフォンも勝ち負けに期待できそうです。
名古屋城ステークスの勝ち馬候補
⑤テーオードレフォン
⑧トウセツ
⑨ハピ
⑩テーオーリカード
【対象4レース】阪神大賞典の予想
⑫ディープボンドは2021年と22年の阪神大賞典を連破した馬でコース適性はもっとも高いです。
ただし、今回はテン乗りの岩田望来騎手が騎乗すること、そして7歳以上の馬は過去10年で勝利実績がない点が気になります。
⑩サヴォーナは昨年の菊花賞(G1)で5着入線しました。
前走日経新春杯(G2)でもブローザホーンの2着で実力の高さに期待できそうです。
②ブローザホーンは前走の日経新春杯で明け4歳勢を蹴散らして勝利しました。
心房細動明けを考慮すれば強い競馬だと思います。本質的には時計がかかるほうが出し切れるタイプなのでできるだけ時計勝負にならないことを祈りたいです。
⑥テーオーロイヤルはダイヤモンドステークス(G3)を2勝しました。
前走のダイヤモンドステークスはトップハンデを背負いながら勝ち切っており、まだまだ実力の高さがうかがえます。
⑨ワープスピードも前走のダイヤモンドステークスで3着入りし、長距離適性が感じられました。
ただ、今回騎乗する川田騎手は意外と長距離実績が乏しいです。また、データと相性の悪い関東馬という点も気になりました。
阪神大賞典の勝ち馬候補
②ブローザホーン
⑥テーオーロイヤル
⑨ワープスピード
⑩サヴォーナ
⑫ディープボンド
【対象5レース】スプリングステークスの予想
少頭数ながらも大混戦模様のスプリングステークス。
①ジュンゴールドは新馬戦を差し切り、紫菊賞(1勝クラス)は逃げて勝利しました。
このレースと相性のいい馬番1番を引けたのも良いですが、前走京成杯(G3)の大敗は気になります。
②ルカランフィーストは前走の若竹賞(1勝クラス)で不良馬場の中を直線一気の競馬で勝利し、力強い競馬を見せました。馬場が重いほど期待できるでしょう。
③ウォーターリヒトはシンザン記念ときさらぎ賞(どちらもG3)で人気落ちながら台頭しています。
今回は人気の一角ですが、直線の短い中山でどれだけやれるか注目したいところです。
④シックスペンスはこれまで2戦2勝で、新馬戦ではラスト1ハロンを10秒7という猛時計で勝利しました。瞬発性に長けていますし中山実績があるのも追い風です。
⑥ペッレグリーニは近2戦が東京芝1,800mで連勝しています。
距離実績はありますが、初の中山、初の右回りでどれだけやれるかが課題です。
京成杯(G3)で3着の⑨コスモブッドレアは逃げ~先行競馬における立ち回りが上手です。
8枠ですが今年は少頭数開催なのでそこまで枠の優劣はなさそうですし、前目を確保できれば意外といいところ行くかもしれません。
スプリングステークスの勝ち馬候補
①ジュンゴールド
②ルカランフィースト
③ウォーターリヒト
④シックスペンス
⑥ペッレグリーニ
⑨コスモブッドレア
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【まとめ】2024年3月17日のWIN5最終予想
レース番号 | レース名 | 買い目 |
1レース | 鳴門ステークス(3勝クラス) | ④⑦ |
2レース | 千葉ステークス(OP) | ①⑩⑬⑮ |
3レース | 名古屋城ステークス(OP) | ⑧⑨⑩ |
4レース | 阪神大賞典(G2) | ⑥⑩ |
5レース | スプリングステークス(G2) | ①④⑨ |
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