当記事では2024年3月3日のWIN5予想をまとめています。
これまでのデータを基に買い目をまとめました。
3月3日の馬場予想
中山 芝良 ダート良~稍重
阪神 芝良 ダート良~稍重
小倉 芝重 ダート重
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【対象1レース】戎橋ステークスの予想
⑦レベレンシアは直近2戦が2着で現級でもっとも結果を残している馬です。
データと相性のいいネイティヴダンサー系ですし、中枠を引けたのもよさそうです。
⑥イティネラートルは3走前の舞子特別(2勝kルラ酢)で同距離を逃げて勝利しました。近2戦はまるで結果が伴っていません今回は枠の並び的に逃げやすいのでハナに立てれば一発あるかもしれません。
⑧フロムダスクは近3戦が全く結果を伴っていませんが、もともと逃げの競馬を得意としていた馬です。
前で競馬できれば一昨年の京王杯2歳ステークス(G2)でも馬券に絡むほどです。
近走が安定しないため強くは狙いづらいものの、ハナに立った時の爆発力は高い1頭といえます。
戎橋ステークスの勝ち馬候補
⑥イティネラートル
⑦レベレンシア
⑧フロムダスク
【対象2レース】総武ステークスの予想
③ケイアイシェルビーは今年の出走馬の中でも前に立ちそうな1頭です。
血統的には父が芝向きのディープインパクト産駒ですが、少しでも馬場が湿って高速馬場になるようなら台頭もあり得そうです。
②デリカダは休み前は高いポテンシャルで3連勝しました。
前走の門司ステークス(OP)は14着に敗れてしまいましたが休み明けを考慮すれば及第点でしょう。
今回と同じ距離で好走したのが⑦ゴールドハイアーです。
もともと差しの競馬を得意としていましたが前走師走ステークス(L)では先行競馬で3着入りしているように脚質が自在です。
①キングストンボーイも最内1番を引くことができたのでロスのない競馬に期待できるでしょう。ただ、脚質的にはこのレースと相性の悪い差し馬です。
⑭サーマルソアリングは直近3戦すべて前の競馬で勝利しました。
ただ、今回は8枠を引いてしまったので序盤に押し上げていかないといけないでしょう。
総武ステークスの勝ち馬候補
①キングストンボーイ
②デリカダ
③ケイアイシェルビー
⑦ゴールドハイアー
⑭サーマルソアリング
【対象3レース】関門橋ステークスの予想
③シホノスペランツァは小倉芝2,000mで【0-2-0-0】と舞台適性は問題ありません。
時計のかかる馬場でも実績があるため開催最終週の馬場でも力は発揮できそうです。
④ニホンピロキーフも小倉実績のある馬で、前走の飛鳥ステークス(3勝クラス)では上がり最速の末脚で2着入りしました。
日曜日の小倉はおそらく時計のかかる馬場だと思いますが、稍重と重馬場でそれぞれ1勝ずつ挙げているのも心強いです。
⑦エーデルブルーメはパワー型のハービンジャー産駒で開催最終週の小倉馬場とフィットしそうです。
昨年は札幌や函館といった時計のかかる洋芝で好走しているように、力のいる馬場での台頭にも期待できるでしょう。
⑩ヒヅルジョウもハービンジャー産駒ですが近走負けが多いのが気になるところです。
関門橋ステークスの勝ち馬候補
③シホノスペランツァ
④ニホンピロキーフ
⑦エーデルブルーメ
⑩ヒヅルジョウ
【対象4レース】大阪城ステークスの予想
下手な重賞競走よりも好メンバーが揃った今年の大阪城ステークス。
④ステラヴェローチェは皐月賞やダービー(どちらもG1)で馬券に絡んだだけではなく、菊花賞や有馬記念(どちらもG1)で4着入線しており、ここでは実績最上位です。
近2戦は惨敗していますが富士ステークス(G2)は距離不適性、前走武蔵野ステークス(G3)は初ダートで力を発揮できなかったことを考えると度外視してよいです。
⑬ピンハイも人気の割に好走している馬で、桜花賞やオークス(どちらもG1)で掲示板入りしていました。
近走も牡馬混合レースで結果を残していますしここでも上位争いに期待できそうです。
⑪オニャンコポンは名前もかわいらしいですが実力もあり、一昨年の京成杯(G3)を勝ち切りました。
近走は思うような結果を残せていませんが距離は長い方がよいと思うので今回の距離延長は歓迎したいです。
⑥スカーフェイスは昨年の大阪城ステークスの勝ち馬です。
ただし、直近4戦はいずれも大敗、そして今回は7か月ぶりのレースなのでいきなりは厳しいかもしれません。
大阪城ステークスの勝ち馬候補
④ステラヴェローチェ
⑥スカーフェイス
⑪オニャンコポン
⑬ピンハイ
【対象5レース】弥生賞ディープインパクト記念の予想
過去10年の弥生賞では8枠が5勝しており、今年は⑩ファビュラススターと⑪ニシノフィアンスが入っています。
実績最上位は⑤シンエンペラーで、前走のホープフルステークスでも2着と、ここで勝ち負けしてもおかしくありません。ただし、叩きで使う可能性もあります。
⑥トロヴァトーレはデビュー2戦すべてが中山芝2,000mでした。
この2戦はどちらも上がり最速の末脚で勝利していることから時計が出る馬場条件下なら引き続き力を発揮できるでしょう。
③シュバルツクーゲルは前走の東京スポーツ杯2歳ステークス(G2)が逃げの競馬で惜しいところまで行きました。
シュトラウスにこそ完敗でしたが最後の最後まで見せ場たっぷりの競馬は印象的で、しかもその前の中山芝2,000mで勝利しているのも評価できます。
⑨ダノンエアズロックは前走のアイビーステークスでのちのホープフルステークスであるレガレイラに勝利しました。
このとき叩き出した上がり32秒7も素晴らしいですし、時計勝負になるようでしたら力を発揮できるはずです。
弥生賞ディープインパクト記念の勝ち馬候補
③シュバルツクーゲル
⑤シンエンペラー
⑥トロヴァトーレ
⑨ダノンエアズロック
⑩ファビュラススター
⑪ニシノフィアンス
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【まとめ】2024年3月3日のWIN5最終予想
レース番号 | レース名 | 買い目 |
1レース | 戎橋ステークス(3勝クラス) | ⑥⑦⑧ |
2レース | 総武ステークス(OP) | ②③⑦ |
3レース | 関門橋ステークス(3勝クラス) | ③④⑦ |
4レース | 大阪城ステークス(L) | ④⑬ |
5レース | 弥生賞ディープインパクト記念(G2) | ⑥⑨ |
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