当記事では2024年2月4日のWIN5予想をまとめています。
これまでのデータを基に、買い目をまとめました。
2月4日の馬場予想
東京 芝良 ダート良
京都 芝良 ダート良
小倉 芝重 ダート重~不良
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【対象1レース】令月ステークスの予想
武豊騎手騎乗の⑬スマートフォルスは直近4戦すべて2着と惜しい競馬が続いています。
京都ダートは【1-3-0-0】と安定しており、ここでの好走にも期待できる1頭です。
⑭メイショウカズサは2走前のギャラクシーステークス(OP)が後ろの競馬になりましたが、上がり最速の末脚で2着入りし、勝ち馬マルモリスペシャルとの差は0.2秒差と、人気以上に健闘しています。
近走は後方競馬がメインとなっていますが、ギャラクシーステークスの内容を見る限りここでも後ろからの競馬となりそうです。
枠的に面白いのが③ヴァガボンドで、馬券に絡んだレースの多くは逃げもしくは先行で好走しています。
今回は内枠を引けたのでスタートさえ決めることができれば前目競馬で粘りに期待できそうです。
令月ステークスの勝ち馬候補
③ヴァガボンド
④レッドゲイル
⑤メイショウミツヤス
⑬スマートフォルス
⑭メイショウカズサ
⑯クロジシジョー
【対象2レース】白嶺ステークスの予想
⑤コスタノヴァはこれまで東京ダート1,600mで2戦2勝の安定した走りを見せています。
前走のアプローズ賞(2勝クラス)でも千九から余裕ある走りで2着馬に1馬身半差、3着以下は完全に突き放しました。
3戦連続コンビを組むルメール騎手が再び騎乗するのも心強いです。
⑦ミファヴォリートも東京ダート1,600mで3戦3勝と安定した走りを見せています。ただし、近2戦の時計は目立っていません。
時計と言えば⑥エルゲルージは前走の神奈川新聞杯(東京ダート1,600m 2勝クラス)の勝ち時計が1分35秒7と優秀です。
その他、現級で惜しい競馬が続いている④ジョディーズマロンや⑬スノーグレース、⑭イグザルト辺りも面白そうです。
白嶺ステークスの勝ち馬候補
④ジョディーズマロン
⑤コスタノヴァ
⑥エルゲルージ
⑦ミファヴォリート
⑬スノーグレース
⑭イグザルト
【対象3レース】小倉日経オープンの予想
日曜日の小倉は雨が降るようなので重馬場想定で予想します。
重馬場と一番相性がよさそうなのが⑤ダンディズムで、時計のかかる札幌で行われた札幌日経オープン(L)や丹頂ステークス(OP)で馬券に絡みました。
また、良馬場とはいえ11月開催でそこそこ重い福島記念(G3)でも2着入りしているように消耗戦で力を発揮しています。
それ以外の馬でも重馬場実績のある馬は少なくありませんが、例えば⑧ニホンピロスクーロや①コスモカレンドゥラは近走が負けすぎなのでここでは候補から外したいです。
逆に、④ハーランズハーツは稍重以下はすべて馬券外に敗れているものの、小倉は【4-2-2-2】と相性が非常に良いです。
⑥ダークエクリプスは比較的安定しているタイプで、稍重で行われた4走前の日高ステークス(3勝クラス)が勝ち馬セッタレダストと差のない3着でした。
開幕最終週で時計のかかる札幌だったことを考えればタフ馬場でもやれそうですし、小倉自体も【1-1-0-0】で適性が高いのも追い風。
気になる②ライトクオンタムは血統妙味や斤量は魅力的ですが、勝ったシンザン記念(G3)の相手が今振り返れば楽でしたし、その後のパフォーマンスもそこまで優れていません。
二重登録していた東京新聞杯(G3)ではなくこちらを選択していることからメイチで挑むと思いますが、重馬場も未経験なので強くは狙いづらいです。
小倉日経オープンの勝ち馬候補
②ライトクオンタム
④ハーランズハーツ
⑤ダンディズム
⑦ダークエクリプス
【対象4レース】きさらぎ賞の予想
新馬戦の内容がよかったのが⑫ビザンチンドリームで、2着馬に3馬身差の圧勝でした。
ただし、今回騎乗するピーヒュレク騎手は新馬戦で手綱を握ったムルザバエフ騎手ほど結果を残していないです。
また、新馬戦の阪神は高速馬場でしたが、現在の京都はタフ馬場なのでそのなかでどれだけやれるか、課題も少なくありません。
騎手妙味が強いのが⑧ファーヴェントで、川田騎手は過去10年のきさらぎ賞で【2-2-1-1】、非常に安定した走りを見せています。
ビザンチンドリーム同様タフ馬場の実績はありませんが、主観ではピーヒュレク騎手より川田騎手のほうが信頼しやすいです。
同じく、⑩ブエナオンダに騎乗する武豊騎手も過去10年のきさらぎ賞で【1-2-1-2】の成績でした。
ただし、ブエナオンダは前走若駒ステークスが重馬場の中伸びあぐねいていたため、タフな馬場よりは高速馬場のほうがよかったでしょう。
④ヴェロキラプトルは好枠を引くことができました。枠の並びからここは逃げそうな可能性が高いですしテン乗りとはいえ前の競馬が得意な西村騎手が騎乗するのも追い風です。
逆に③ウォーターリヒトは現在の京都とかみ合いそうですが内枠すぎて包まれるリスクが浮上しました。
うまく外に持ち出すことができれば、シンザン記念(G3)の再来が見られるかもしれませんが、騎手の力量がより求められるでしょう。
きさらぎ賞の勝ち馬候補
③ウォーターリヒト
④ヴェロキラプトル
⑧ファーヴェント
⑨ジャスティンアース
⑩ブエナオンダ
⑫ビザンチンドリーム
【対象5レース】東京新聞杯の予想
⑥マスクトディーヴァは2走前のローズステークス(G2)で破格のレコード勝ち、前走秋華賞(G1)も厳しい位置から伸びてきて負けて強しの競馬でした。
初マイルと初の長距離輸送をクリアできればチャンスは十分ありそうです。
⑨ウンブライルは前走のNHKマイルカップ(G1)で2着入りした実力馬です。
ただし、手術明け+休み明けなので昨年のパフォーマンスを引き出せるかポイントとなるでしょう。
⑦ジャスティンカフェは昨年の東京新聞杯で4着でしたが勝ち馬ウインカーネリアンとのタイム差は0.1秒で着順ほど負けていません。
そして、この時の勝ち馬⑤ウインカーネリアンは今年も好枠を引くことができました。昨年のような逃げが決まればチャンスはありそうですが、海外帰り緒戦なので状態面は気にしたいです。
⑪マテンロウスカイは前走のリゲルステークス(L)が1分33秒0の好タイムで勝利しており、マイル&高速馬場適性を証明しました。
昨年のエプソムカップ(G3)でもジャスティンカフェとタイム差0.2秒の3着なので悪くありません。
⑱アヴェラーレは前走京都金杯(G3)がデータと相性の良くない大外8枠にくわえて外を回りながらの4着なので枠次第では馬券内もありました。
ただし、今回もデータと相性の悪い大外を引いてしまったので取捨選択が難しい1頭です。
東京新聞杯の勝ち馬候補
⑤ウインカーネリアン
⑥マスクトディーヴァ
⑦ジャスティンカフェ
⑨ウンブライル
⑪マテンロウスカイ
⑯アヴェラーレ
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【まとめ】2024年2月4日のWIN5最終予想
レース番号 | レース名 | 買い目 |
1レース | 令月ステークス(OP) | ③④⑤⑬ |
2レース | 白嶺ステークス(3勝クラス) | ⑤⑥⑦ |
3レース | 小倉日経オープン(OP) | ④⑤⑥ |
4レース | きさらぎ賞(G3) | ⑧⑨ |
5レース | 東京新聞杯(G3) | ⑥⑦⑨ |
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