当記事では2024年1月7日のWIN5予想をまとめています。
これまでのデータを基に買い目を公開しました。
【対象1レース】初日の出賞の予想
自分の競馬に集中しやすいクレバーテーストは斤量58キロに連闘など課題も少なくありませんが出し切りやすい条件です。
ソワドリヨンは直近2戦が中山と福島で連勝しているのでコース適性は高そうですが、この2戦はともに2着馬とタイム差がないので昇級初戦で出し切れるか難しいです。
当日の予想を見せ見ると、中10週で挑むヤマニンエンディマが上位人気に支持されていますが、芝の勝利がない中で勝ち負けできるか分かりません。
1レース目から難解なレースなので、多少の不安要素には目をつぶりながら買い目を絞ります。
初日の出賞の勝ち馬候補
①ソワドリヨン
③クレバーテースト
⑥ヤマニンエンディマ
⑧ダイバリオン
⑭シテフローラル
⑰マイネルニコラス
【対象2レース】新春ステークスの予想
データ的に相性がよさそうなのがベルクレスタです。
ベルクレスタはこのコースと相性のいいネイティヴダンサー系、、若い馬、関西騎手、間隔を詰めているなど、好走要件が豊富なので抑えておきたいです。
同じくネイティヴダンサー系のアステロイドベルトは7歳の高齢馬ですが、2走前の奥多摩ステークス(3勝クラス)は4着とはいえ上がり最速32秒8の末脚で勝ち馬アサヒとタイム差0.2秒と、着順以上に好内容でした。
ブルーシンフォニーは前走の六甲アイランドステークス(3勝クラス)こそ13着に敗れてしまいましたが、休み明けで太目残りがあった中での実践だったため仕方ない場面もあります。
一回使って良化している可能性は高いので、ここでパフォーマンスを発揮できるようでしたら侮れないでしょう。
新春ステークスの勝ち馬候補
①ベルクレスタ
⑦ブルーシンフォニー
⑧アステロイドベルト
⑨レベレンシア
【対象3レース】ポルックスステークス
前走師走ステークス(L)を制したキタノリューオーは前走の内容こそ素晴らしいですし、原騎手の好騎乗もさえた一戦でしたが、斤量+6キロの増加は少し苦しそうです。
昇級初戦となるアナンシエーションはルメール騎手騎乗効果で人気していますが、前走馬事公苑リニューアル(3勝クラス)が大接戦なので昇級緒戦でどうか。
ベストリーガードは前走の師走ステークス(L)は人気を裏切る4着でしたが、決して悪い内容ではありませんし最後まで見せ場はあったので侮れません。
これまでも安定した走りを繰り返していますし、前走で軽視するのはもったいないです。
ポルックスステークスの勝ち馬候補
⑤アナンシエーション
⑩ペイシャエス
⑮ベストリーガード
【対象4レース】すばるステークス
デシエルトはダートに戻ってからその才能を開花し、2走前のグリーンチャンネルカップ(L)は相手関係を見ても強い競馬でした。
前走の霜月ステークス(OP)は4着とはいえ勝ち馬との差はそこまでないですし、ここでの巻き返しにも注目したいです。
テーオーシリウスはそこまで人気していないものの、過去10年のすばるステークスで3勝している川田騎手が騎乗しているので不気味な存在です。
その他、前走室町ステークス(OP)が惜しい競馬だったスマートフォルスもすてがたいです。
すばるステークスの勝ち馬候補
②サンライズアムール
⑥メタマックス
⑬テーオーステルス
⑭スマートフォルス
⑮デシエルト
【対象5レース】フェアリーステークス
テリオスサラは前走赤松賞(1勝クラス)が強い競馬で、最後の最後まで粘り切っての2着です。
ここで接戦を制したステレンボッシュがのちに阪神JF(G1)を制していることからも強い相手に善戦している好内容でした。
スティールブルーはルメール騎手効果もあって1番人気に支持されていますが、内寄りの中枠を引けたので自分の競馬を行いやすいです。
また、現在の中山は時計が出やすいため時計勝負になれば上位争いも可能でしょう。
キャットファイトは2走前のアスター賞(1勝クラス)の勝ちっぷりはインパクトがあったものの、データと相性の悪い関西騎手騎乗、また、過去10年で唯一勝利がない6枠を引いてしまったことで少し考え直しています。
フェアリーステークスの勝ち馬候補
①ラヴスコール
⑥スティールブルー
⑨キャットファイト
⑪テリオスサラ
【まとめ】2024年1月7日のWIN5最終予想
レース番号 | レース名 | 買い目 |
1レース | 初日の出賞(2勝) | ③⑧ |
2レース | 新春ステークス(3勝) | ①⑦⑧ |
3レース | ポルックスステークス(OP) | ⑤⑩⑮ |
4レース | すばるステークス(L) | ⑬⑭⑮ |
5レース | フェアリーステークス(G3) | ⑥⑪ |
今回は108通りで買い目を予想しました。
WIN5予想の参考にしてみてください!
コメント